子どもにとってかかりつけの歯医者さんを決める

子どもが幼稚園に入園する際に色々なかかりつけ医を聞かれ、歯医者についても聞かれました。これまで娘は虫歯になることなく育ってきていて、歯医者さんには連れていっていなかったので、どうしようかなと思って近所にある小児歯科をかかりつけにしておきました。幼稚園で歯科検診があり、娘は幸いなことに虫歯が1本もなく大丈夫でしたが、幼稚園側の虫歯調べでは多くの子に虫歯があることがわかったと報告されていました。虫歯になっていたのが見つかった子、虫歯になりかけの歯がある子を合わせると、30人ぐらいはいて、かなりの確率でなるものだなと思いました。娘には歯磨きの必要性を説明して毎日しっかりと行っているつもりですが、いつ虫歯になるかわかりません。その時に小児に対応してくださる歯科が近くにあったら助かりますし、幼児は特に治療への抵抗があり大変なのですが、幼児の対応に慣れている歯医者さんなら安心しておまかせできるかなと思っています。

歯医者のイメージが変わりました

以前から前歯あたりが痛み出し、最初はチクチクする程度だったので、それくらいならと我慢はすることができていました。ですがだんだんと痛みは悪化しそろそろ歯医者に行かなければいけないのかと思うようになりましたが、実は以前歯医者に行ってとても辛い経験をしたことがありましたので、それでもう二度と行きたくないという気持ちがありました。だけどこのままだと確実に今よりさらにひどくなるのは目に見えていたので、どうしようかと迷った挙句仕方無しに行くことにしました。久しぶりの歯医者だったこともありますが、何だか自分でも分かるくらいオドオドしてしまい、それを見かねた先生は歯医者以外の話などもしてくださったんです。しかも治療の際には痛みに注意しながらされているのか、私に気を使ってくれているのか分かりませんが、凄く丁寧に治療をされ、それからは歯医者へのイメージもだいぶよくなり、今はもう普通に歯医者に通えるようになりました。

苦手だった歯医者のイメージがガラリと変わる

小学生の頃はよく歯医者に通っていました。しかし、私にとって歯医者は怖さや不安を感じる場所だったため、良い記憶はありません。唯一良かったのは設置してあった絵本や漫画を無料で読めたところです。ですから、大人になってからもできれば利用したくないと思っていました。ところが、小学生の頃に歯医者の治療で被せ物をしたのですが、被せ物が外れてしまいました。詰め物をした部分が剥きだしの状態になっているため、歯の強度が低下しています。このままでは歯が割れるような可能性もあるため、仕方なく歯医者を受診することにしました。予約した歯医者に憂鬱な気分で訪れたわけですが、苦手だった歯医者のイメージがガラリと変わりました。まず、被せ物を作る前に歯を見てもらったところ、数本の虫歯が見つかったので治療をしてもらいました。小さいドリルのような物で削っていましたが、幼い頃よりも痛いとは感じなかったです。また、歯石除去をやってもらい、より綺麗な歯となりました。中野 歯医者